データセンターの系統連系・受電申込み代行高圧・特別高圧に対応
データセンターの系統連系申請代行とは、大きな電力を受け取るための送配電会社への申込みを、事業者に代わって準備・提出するサービスです。データセンターは数千kWから数万kWの電力を使うため、変電所の増強や供給開始日の調整が事業の成否を左右します。
データセンターの申込みで気をつけること
- 供給開始日:空き容量がない場所では、増強工事に数年かかることがあります。事前相談で早めに確かめます。
- 工事費負担金の入金期限:2026年10月から、特別高圧の需要側は供給承諾から3か月以内の入金が必要になりました。
- 申込み内容の変更:特別高圧では、不備や変更があると申込みが取り消されるルールが入りました。最初の申込みで内容を固めることが大切です。
- 非常用発電機・蓄電池:構内に発電設備を置く場合は、連系の申込みもあわせて必要です。
出典:関西電力送配電「託送供給等約款改定に伴う主な変更点について」(2026年9月30日)
代行する範囲
- 候補地ごとの事前相談の申込みと、回答の比較表作成
- 需要の申込み書類、受電設備の単線結線図・配置図の作成
- 構内の発電機・蓄電池の連系申込み
- 送配電会社からの照会対応と、入金・提出期限の管理
料金
高圧の申込みは11万円〜(税込)です。特別高圧や複数候補地の比較は、規模を伺ってお見積もりします。
よくある質問
Q. データセンターの受電申込みは、どの段階から相談できますか?
候補地を探している段階からご相談ください。事前相談の回答を比べると、早く電気を受けられる場所を絞り込めます。
Q. 特別高圧の申込みにも対応していますか?
はい。高圧・特別高圧のどちらにも対応します。
Q. データセンターに向いている土地の条件は?
高圧または特別高圧で受電できることと、光回線が引けることです。極端に山奥の土地は向きません。用地探しと合わせてご相談いただけます。
Q. 非常用の発電機や蓄電池も申請が必要ですか?
電力網とつなぐ場合は必要です。受電の申込みと一緒に準備します。
Q. 供給開始にはどのくらいかかりますか?
場所と規模で大きく変わります。空き容量があれば比較的早く、変電所の新設が必要なら数年かかることもあります。事前相談の回答でおおよその見通しがわかります。

